「始まりますね〜。B.LEAGUE! すごい楽しみで〜!!」
昨日、ちびっ子達のミニバス試合に参加していると周りから聞こえてくるこの言葉。
B.LEAGUE。そっか。そういえばCMやってたなぁ。
「B.LEAGUE」みなさんはご存知でしょうか?
私もちょぴっとしか知らなかったので、ちょいとググってみました。
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これまでにもプロバスケットボールリーグは存在していました。2005年に開幕したbjリーグがそれ。
「地域密着」を掲げ日本各地に熱心なバスケットボールファンを生み出したが、トップリーグに君臨していた実業団リーグのNBL(ナショナル・バスケッ トボール・リーグ/後にプロチームも参入)から「のれん分け」のような形で立ち上がった経緯もあり、唯一無二のトップリーグというほどのインパクトは生み 出せず。
全国的な知名度や華々しさを獲得するまでには至っていませんでした。
また、田臥勇太選手をはじめ、実力のある選手が集まる傾向が強かった前述のNBLも、その大半がプロではない企業チームということもあり対外的な発信力が乏しく、より多くのファンを獲得するための施策には欠けていました。
このように「日本の男子バスケットボール」という小さなパイを2つのリーグが分け合っていた状態が続いていたのですが、11年目にしてようやくピリオドが打たれました。
企業チームも完全プロ化し、選手もスタッフも一本化。
日本最高峰のプロリーグとして誕生したのがB.LEAGUEです。
ふむふむ。つまり日本バスケ新時代の幕開け! という事ですね。
どうりでバスケットファンの人達そわそわしてるはずだ。
私自身バスケットも体育以外やった事なく、バスケは大人気漫画「スラムダンク」で知ったのみ。(ちなみに私はミッチー派)
運動嫌いの子供達がまさかバスケをするなんて。
最初はすぐ辞めても良い様にパジャマになりそうなウェアを買ってたっけ。
気づけば5年目。よう頑張ってるよ。ほんと。
中学に進学しても続けて行くと頑張ってるし。これは張り切って親子皆でB.LEAGUE鑑賞会決定!
ちびっ子が高いレベルのバスケットボールに触れ、「日本のプロバスケットボール選手」という職業を認知できるように。
できるだけ小さい頃から高いレベルに触れることが、日本のバスケを強くすることの必須条件だと言ってたし。
これから始まっていく自分たちの公式戦に向けて士気を高めようじゃないか!
ん?。。。。。。
こらこら、ソファ占領して足まで広げて漫画読んでるんじゃないよ。
こらこら、一生懸命リンゴの皮むく練習してんじゃないよ。
見てご覧よ。この迫力あるプレーを!
も〜!!!
結局家族全員で「黄金伝説」の総集編を楽しく見たのでした。
まぁ、ちびっ子達よ。自分のペースで頑張って下さいよ。母はせっせと当番に励むから。
楽しくバスケやっていきましょ。とほほ。