こんにちわ。中澤です。
さて、本日は私中澤が大好きな漫画『ドラゴンボール』について掘り下げていきます。
コミックが1986年から始まり、30年経った今なおアニメとして生き続ける王道漫画でございます。
作者は『ドクタースランプアラレちゃん』や『ドラゴンクエスト』のキャラクターデザインなどで知られる鳥山明さん。
彼の手がける作品には必ずと言っていいほど、タイトルの頭に“ド”がつく。
照れ屋なのか、滅多にメディアに姿を現しません。でも昔、徹子の部屋に出演してましたね。
そんな彼が生み出す漫画『ドラゴンボール』ですが、
去年2015年からオリジナルアニメ『ドラゴンボール超』というタイトルとなってお茶の間に姿を現しました。
オリジナルアニメというと、20年程前に『ドラゴンボールGT』がゴールデンタイムで放送されてましたね。
原作は、魔神ブウ編でラストを迎えるのですが、アニメはそれでもラストを迎えません。
キャラクターデザイン以外は完全オリジナルで『ドラゴンボールGT』は始まりました。
中澤は当時、見てましたが結構ストーリーは好きでしたけどね。
最後、悟空は昇天してしまってこの世から居なくなって悟空ロスをあじわった記憶があります。
そんな『ドラゴンボールGT』と『ドラゴンボールZ』の間のお話が今放送されている『ドラゴンボール超』なわけです。
『ドラゴンボール超』ではちょっとだけ鳥山さんも関わってるらしいですけど、
なんと言ってもベジータのキャラクターが崩壊しちゃってる感がまあ強い。
あのプライドとプライドの狭間に生きたちっさいおっさんが、たこ焼き作るわ、踊るわ、歌うわ、てんわやんわです。
ほんでもって、たまに悟空と身長変わらんやんっていう描写がございます。
確か、ブルマよりも小さかったはずなんですけどね。
前置き長くてすんません。
こっからが本題。
私中澤は久しぶりに見るドラゴンボールに心ときめかせ、『ドラゴンボール超』を見たのです。
へ?
嘘やろ?
その辺歩いてる鼻水たらした小学生つかまえて描かせたんでしょうか?
鼻の穴、昇天してますやん。↑
これはいかん。
そりゃ鳥山さん、激怒プンプンマルフォイですわ。泣
以上、ちょっと切ないお話でございました。